皆様、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は面白くもない拙ブログに再々ご訪問いただきまして感謝いたします。
似たような内容の投稿ばかりが続くこととなってしまいそうですが、本年も引き続きご来所をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
では早速ですが、年末と元旦のご報告です。
2022年12月28日(水)朝、我家の庭で撮影しました。
これらのワサビを10株ばかりと、前投稿で紹介した釣果のスズキ2本をお土産として車に積み込んで、大阪府の実家に向けて車で出発しました。
移動途中の賤ヶ岳SAでトイレ休憩の際になんとなく記念撮影です。
大阪府の実家に着いて庭を散策していると、こんなものが。
11月29日に私が富山から実家に捌き済みのマゴチ2匹を送っておいたのですが、その際にオマケで同封しておいたワサビの残りです。
※↓送った2匹のマゴチの釣行記
https://imoengineering.hatenablog.com/entry/2022/11/28/235339
https://imoengineering.hatenablog.com/entry/2022/11/30/233119
「残ったら庭に植えておけば、多分春まで育つ」と助言しておいたので、その通りにされたようです。
少なくとも冬の間だけなら、こんな風に普通に庭に植えておくだけで自生ワサビは定着します。ただ、初夏頃になったら暑さに負けて枯れてしまうと思いますけどね。
12月30日には皆で年越しソバを食べました。
私の手前味噌丸出しなのですけど、茹でたソバは↓この“手打ち式そば”です。
https://imoengineering.hatenablog.com/entry/2022/11/05/040023
今回の実家滞在中に私が飲んだビールの量は“大瓶24本”。う~ん、ちょっと多すぎかな。
そして12月31日中には私は富山の我家に戻りました。“年末年始で1つの行事”と捉えて“元旦に全員で過ごすことにはこだわらない”のが、ここ最近の我家流です。
そして、明けて2023年1月1日元旦となりました。私の釣りホームグラウンド地域の天気予報は・・・、
これならまあ何とかなるでしょう。前投稿の釣行と同じポイントに向けて出発することにしました。
出発前の我家の家の前です。雪はほぼなし、全然大丈夫ですね。
詳細は省きますが、結構アッサリ釣果が得られました。
時刻は2023年元旦の10時10分、クロダイ全長39.0cmです。ルアーはフラッグシャッドの油断カタクチです。
続いて11時18分、またもクロダイ。ルアーはフラッググラブの油断カタクチです。
今度は全長37.5cmでしたが、こちらの個体の方が肥満度が良くて1匹目よりも引きはかえって強めでした。
魚種としてはあまり嬉しい釣果とは言えませんが、冬のこの時期にこんなしっかと大きい魚が2匹も釣れたというのはとっても上出来です。しかも元旦のことですから「釣り初めにて“お目出たい(鯛)”釣果である」とも言えますね。
昼頃には釣り終了にして上機嫌で帰宅しました。
37.5cmの方の個体の胃袋には10cmくらいのカタクチイワシが“さっき食べられたばっかりのような新鮮な状態”で1匹入っていました。
私の釣法はフラットフィッシュに偏り過ぎているようでマゴチやエソ等は結構頻繁に釣れてくれていますが、これまでにクロダイが釣れたのはたった1回だけなんです。
※↓この時1回こっきりなんです。
https://imoengineering.hatenablog.com/entry/2021/10/18/205834
ということは「現在あのポイントにカタクチイワシが結構居てどのフィッシュイーターもカタクチイワシを強く意識している状態であって、その状態において私が使ったルアーのカラーが油断カタクチだったからマッチザベイトとなり、私の釣法では普段は釣れることの無いクロダイが2匹も釣れた」というような推測が成り立ちます。
その推測が当たっていれば、この1月2月の寒い時期でもあのポイントでならまだまだ釣果が期待できるのかも知れません。はたして実際にはどうでしょうか?